愛知県東海市介護事故    東海市在宅介護家事援助の会 「ふれ愛」

  
相変わらず 入院中の父は 首の近くから点滴を続けています。

最近は衰弱が激しく、意志の疎通もうまくいかない・・・むなしい・・・

   

先日 父が、かすかな声で 水が飲みたいと言いました。

私が らく飲みで飲ませていると 担当医が来て

「ごめんなさい、水でも誤飲して誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)を起こす可能性が大きいのでダメですね」と言われました。

そんな状態までいっているとは・・・
 
父は我慢強いひとなので、水分補給などは大丈夫であろう。

人工透析で42年間も生きてこれたのも 食事管理・水分管理などの自己管理が厳しかったおかげであろう。



そんな我慢強い父も 以前2回ほど こんなことをつぶやきました。


「自分でも こんなに長生きできるとは思っていなかった、

           ・・・(障がい者は)長生きするもんじゃないなぁ・・・」

 

私は返す言葉が見つからなかった・・・

こんな社会ではいけない。
 

せっかく 42年も頑張って生きてきたのに、

介護サービス事業者のほんの1分の不注意(ミス)で首の骨を折り、

完全に体が不自由になってしまった。

それなのに肝心の加害者側の責任者

NPO法人 東海市在宅介護家事援助の会 「ふれ愛」の佐々木理事長は、

ここ1ヶ月 全然 連絡もしてこない。

  
 

今年に入って数回来てもらったのですが、すべて私どもから電話をして

「どうなっているのですか?」と言われないと動きません、そしてまた音沙汰なしです。

メールを送っても返事なし、ホームページのアドレスは切れている。

   

なぜ被害者の私どもが、わざわざ連絡しないといけないのでしょうか?

「ふれ愛」の佐々木理事長は、過失を100%認めているのに なぜ?

もう連絡しません。決めました。


   

私どもは 入院中の父の介護で疲れ果てています。

母も持病の病院通いも沢山ありますし、限界のようです。