「東海市介護事故」  Special thanks to Dr.大島伸一、 Dr.太田和宏、Dr.西脇洋  父の人工透析の恩人



入院中の父の症状が良くありません、褥瘡も悪化しているようですし 肩から点滴だけです。

栄養状態が悪いので 「胃ろう」のオペを予定していたのですが 本人の体力が衰弱して無理です。



        


私の父親は以前にも紹介しましたが、40年以上前に慢性腎不全で余命数日の宣言を受けました。

そして今現在 人工透析で43年間生きることができました。


奇跡的ですが、一番大きな要因に「医師」「先生」に恵まれたことです。

 


40年以上前は、「人工透析」は未知の領域だったのです。

試行錯誤の連続で、亡くなるかたも多いでした。

そんな中 一生懸命に取り組んで下さった先生がいました。




       

大同病院  西脇洋 先生

名古屋市南区白水町9番地
http://www.daidohp.or.jp/index.html

※のちに大同病院 理事長・だいどうクリニック 院長兼務




社会保険中京病院 太田和宏 先生

社会保険中京病院 大島伸一 先生

名古屋市南区三条1-1-10
http://www.chukyo-hosp.jp/


※太田和宏 先生は、のちに新生会第一病院などを展開 名古屋記念病院会長
  

 名古屋記念財団 会長   愛腎協結成40周年に想う


大島伸一 先生は、のちに名古屋大学医学部附属病院病院長を経て 独立行政法人国立長寿医療センター総長




今現在 父は、太田和宏 先生の息子さんにあたる
太田圭洋 医師が 理事長を務める新生会第一病院にお世話になっております。

 
皆さん 当時は20代、30代の若さでしたが「人工透析」に最善を尽くされました。

そして偉大な功績を残されました。

皆さん 大きな病院の院長や理事長を経て 後継者の育成に取り組んでいます。


他にも紹介しきれないほどの先生がたの名前があります。それは またいずれ。



このような偉大な先生がたによって生かされた「父の命」を「今回の介護事故」によって簡単に消し去ることはできません。

先生がたに 父ができる唯一の恩返しは、1日でも長く生きること。

私ども家族も 先生がたに非常に感謝しております。



 


Special thanks to Dr.大島伸一、 Dr.太田和宏、Dr.西脇洋


Special thanks to Mr.西脇洋、 Mr.太田和宏、Mr.大島伸一