障がい者認定も見直しの時期がきたようです

先日 市の広報を読んでいたら このような記事が片隅に載っていました。

 介護認定の見直しのニュースは知っていましたが、障がい者認定も見直しの時期がきたようです。

 内容を読むと一理ありますが、公正な判断で公平な見直しを期待しております。

おそらく段々と対象を広げてくるでしょうね。




  
認定基準が変わります

ペースメーメーカ・人工関節など関節などに

関する
身体障害者手帳






医療技術の進歩により、

ペースメーカや

人工関節などを入れても大きな支障がな


日常生活を送ることができる方が多く
なったことを踏まえ、

国における身体障害者手帳の認定基準が変わります。

なお、3月3
1日(月)までに診断書・
意見書を作成された方は6月3
0日(月)
までに申請をすると、
これまでの基準で認
定されます。
 


変更時期
4月1日(火)~
 


対象者・変更内容
 

①心臓機能障害のうちペースメーカなど
を入れた方

(体内植え込み型除細動器を
入れた方を含む)

1・3・4級のいずれかに認定(今まで
は一律に1級)

なお、
先天性疾患によりペースメーカな
どを入れた方は従来どおり1級です。
 

②肢体不自由のうち人工関節などを入れ た方

股関節・

関節の方は4・5・7級・非
該当のいずれかに認定

(今までは一律に4
級)

、足関節の方は5・6・7級・非該当
のいずれかに認定(今までは一律に5級)


詳しくは、県健康福祉部障害福祉課医
療・給付グループへ。