愛知県介護事故  備忘録  「介護事故」とは


「介護事故」 この言葉は、どこまで通用するのだろう





「交通事故」でもなく 「医療事故」でもない 「介護事故」は、どこがハンドリングするのか?

これから「福祉・介護」が社会に占める割合は非常に大きい。

当然「介護事故」も増えてくる。
 





もし事故が起きた時、どこにトラブルシューティングしていいのか わからない



そんな中途半端な「介護事故」などあってはいけない。



無いならつくるしかない、マニュアルを。

私自身、今回の介護事故で インターネットで調べまくっても 結論が全く見えてこない。

事例が少なすぎるのか?表面上に出てこないのか?わからない・・・

交通事故なら事例は沢山ある。それと介護事故は違う。

市役所など地方自治体などに相談しても たらい回しにされる。

今回も「福祉ですか?介護ですか?国保ですか?広域連合ですか?」と尋ねても

「はあ?」「どうなんでしょう?」・・・・・

「人身事故ですから警察ですか?」と尋ねると 「さあ?」という返事だけ・・・



 




今回、この件を記すにあたって注意すべき点として

電話や口頭での発言は、極力排除すべきである。

なぜなら、あとから「言った、言わない」の水掛け論になるからである。

話し合いのルールは、文書なりメールなり形の残るやりとりが基本である。

会話の録音や文書のやりとりも捏造や偽装などありえるので証拠にはならないのかも。

あと個人的な感情論に走らないこと。



感情論で話し合いをしても、そこからは何も生まれない。